『withコロナ』、『underコロナ』での自動表面体温測定
感染症対策を急務
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言に伴って、テレワーク(在宅勤務)の導入が定着する一方、エッセンシャルワーカーに類する業種、業態の各企業等では、従業員の感染対策が喫緊の課題となっています。
第2波や第3波に備え、また感染者が出た際の企業イメージを損なう等の理由で、現在多数の 企業や商店などが、積極的にサーマルモニターを導入しております。
企業や施設も「水際対策」が肝心
そして、これは緊急事態宣言解除後には全ての企業にとっての課題となっております。工場など在宅が不可能な業務に関してはもちろん、飲食店など接客を伴う業種、それ以外の企業でも感染者にいち早く対処し、企業活動を継続する必要があります。
専門家の多くは、現在のような状況が2~3年、或いはそれ以上の長期にわたって続くと予想しています。『withコロナ』、『underコロナ』などの言葉も提唱されるようになりましたが、わたしたちはコロナウイルスの脅威に怯えながらではなく、ある程度コントロールをしながら経済活動を再開しなければなりません。
そのような状況の中、大きな役割を果たすものとして、
自動表面体温測定カメラシステム「サーマルモニター」をご紹介いたします。